泳げタイオガくん ! (BMW Z4M&キャンピングカー)

☆ 読み逃げ 大歓迎のブログです!! (足跡なし・コメントなし OK です!)

2009年12月

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来年発売の Z4sドライブ35is  (Z4sDrive35is)


やはりエンジンのブロックに秘密が隠されていた
パワーアップに伴いエンジンブロックが新設計となっている
(一番下の写真)・エンジンブロックのリブ部分が大幅に強化補強されているらしい


オーバーブーストモードで、最大トルクを51kgmまで高められているとのことなので
現行(sドライブ35i) エンジン N54B30A のままでブロック強度が保てるのか?と思っていたところでした

エンジン型式は 変更になるのかな? 
いずれにしても ロムチューンで400ps弱は楽勝ですね!

sドライブ35iでは、ハードトップのキシミ音が出るようですが、旧モデル(z4m)より14kgも
トルクが出ているのでボディの強化も相当されていると想像します
で、なければ乗れませんよね~

旧・z4mクーペは乗り出し価格は900万でしたが、800万ぐらいになりそうです




それから (Z4 GT3)が出ます

BMW Motorsportsは2010年にプライベートチームのためZ4のレーシングバージョン Z4GT3を発売
エンジンはM3 GT2同様の4L V8をチューンした480bhpで6速シーケンシャルシフト
価格は 3900万円ぐらいでしょうか

(実車の写真は現時点では公表されていません)


本命 新型Z4mはこれのデチューン版で 販売すれば1000万オーバーは確実です。


(BMW Z4 GT3)

Engine 4 litre V8
Max. Power Output 480 bhp
Gearbox 6-speed, sequential

As part of its customer racing programme, BMW Motorsport is offering private teams another attractive car from 2010: the BMW Z4 GT3. This sports car is an impressive addition to the BMW product range and offers drivers and teams the opportunity to compete in international and national championships in accordance with GT3 regulations – such as the FIA GT3 European Championship, International GT Open and the ADAC GT Masters – as well as in 24-hour endurance races.

The BMW Z4 GT3 is powered by a four-litre, eight-cylinder engine producing approximately 480 bhp. When it comes to electronics, the private teams can look forward to innovative BMW solutions, which have proven themselves in the BMW M3 GT2: the engine is controlled by the modern ECU 408, while the Power400 control unit is responsible for operating all actuators. The transmission takes place via a sequential, six-speed gearbox. The scope of delivery also includes rims with locking and safety clips, as well as racing ABS and optional air conditioning.

The BMW Z4 GT3 in its racing version is available from the second quarter of 2010 at an estimated price of 298,000 Euro (plus VAT). If interested, please send an email to Z4GT3@bmw-motorsport.com or send a fax to +49 89 382 208 55.



前回のお話
http://blogs.yahoo.co.jp/tioga24ft/30719821.html

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皆さん!

年末の大掃除の真っ最中と思いますが

愛車の洗車もされますよね~~
これは、エンジンのインジェクターの清掃をしてくれるインジェクタークリーナーです



何に使うと言いますと、下の部品の清掃をしてくれる洗浄剤です



インジェクター(燃料噴霧器)です
エンジンが必要とするガソリンを細かい霧にして空気と混ぜる部品です
こんな風に働いて空気と混ぜてエンジンに送ります
http://www.youtube.com/watch?v=4BeojLzAlDc

電気を通した時間の長さだけ燃料を噴霧します
つまり吸気バルブが開いて閉じる間に ブブー とガソリンを吹きます
アイドリング以外は、アクセルを踏んでないとガソリンを吹きません






長く使用しているとこんな風に真っ黒になりだんだん噴霧口(小さなガソリンを出す穴)が詰まり
ガシリンが出にくくなります
空燃比が狂いパワーが出ず、燃費が落ちます
こうなる原因は
① ガソリンの不純物がこびりつく
② オーバーラップ(排気ガスの吹き返し)
③ ブローバイガスがこびりつく
などが主な原因です





こんな構造です




さて本題にはいります!!

昨今はエコブームなどで燃費や、Co2の低減の必要があり
今まで以上に燃料噴霧した細かいガソリン粒をさらに細かくする為に
噴霧口の数を増やしている
穴径を小さくして幾つもの小さい穴を開けてあります
したがって汚れによる穴の詰まりがいっそう起こりやすくなっています
ゴミで噴射量やスプレーパターンに狂いが出ると各気筒の混合比がバラバラになり
パワーダウンなどにつながります

ある意味 新型車ほど詰まりやすいかもしれません

大体2万㌔から3万㌔ぐらい走行すると詰まりぎみになってきます



大手ディラーでは車検時にテスターに掛けて詰まりがあるようならプロ用の洗浄剤で洗浄してくれるかも? 知れませんが一般的にはあまりされません

お客様が(この頃なんだかエンジンの調子が悪いような気がするんですけど!)
と、 言われると どれどれ! って感じで

結果はインジェクターが調子悪いのですべて交換しておきました
バッチり 直りましたー  なんて! ことがあるかも?しれません~

(^o^。(。^o^。)。^o^)。キャハキャハ 

(ウソです~ 普通は分解洗浄してくれます)





写真の洗浄剤はホームセンターで販売されているものです
説明書どうりに、年に2度ぐらいガソリンタンクに入れるだけです
一本1000円前後です

元来 ハイオクガソリンには洗浄剤が多目に入っていますが
レギュラーガソリンを激安店で入れている方にはお勧めします~




私はプロ用の強力洗浄剤を、ガソリンタンクにガソリンが無くなる寸前に入れ
車を止めて軽くレーシングとアイドリングを繰り返し清掃をしてから
ガソリンを満タンにしておきます

注意!(このやり方は高性能エンジンを傷める可能性があるので注意が必要です)



え!  5・6万㌔走行した車に入れてみたけどフィーリングが変わらないって!
     ・・・・ま! そんなもんです
                        (( ´^ิ^ิ`)クク…


え!  とてもエンジンの調子がよくなったって
            おめでとうございます~~~



終り

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エンジンは、回さないと回らなくなる?


エンジンを、あまり回さないで低い回転域ばかり使っていると、上まで回りにくくなってしまうこれは一体どのような現象でしょうか。


エンジンの回転を上げずに使っていると、高回転域まで軽く回らなくなるということがあります。

ひとつは、エンジン内のバルブやピストンなどにカーボンデポジットと呼ばれる煤(炭素の粉・油煙)が付着して、良好な燃焼状態が得られなくなると考えられます
回転が低いと空気を吸入する勢いが弱くなり、エンジン内で燃料と空気が混ざりにくくなり燃え残りが増ます、回転を上げると吸気管内における空気の速度が速くなり燃料と空気が良く混ざるので燃焼状態が良くなります
燃料噴射装置のインジェクターの噴射口も高回転を多用した方が詰まりが少なくなります。


もう一つは、エンジン内部の慴動面、部品と部品が擦れ合う部分のあたり具合です
回転が低いときと高いときでは、クランクシャフトとコネクティングロッド、ピストンとシリンダー、そうした部品間の慴動面が(部品同士がこすれあう面)質量と慣性の法則により微妙に異なります
低回転ばかり使うと、低い回転域のときに擦れ合う部分にはスムーズな「あたり」がつきますが、高回転域での慴動面には「あたり」がつきません。いざエンジンを回すと、なじみ(ナラシ)がついていないことから動きに抵抗が出てきます、「回らないエンジン」となります

回るエンジンでも、時々高回転で回さないと序々に回らないエンジンに戻ってしまいますので注意が必要です

愛車は走行距離14000キロを越えて、8000回転までカキーンと回るようになってきました
週に一度程しか乗りませんが、必ず一度はレッドゾーン近くまで回してやります



もう一つは 6速マニュアルミッションですが

シフトレバーの動き(ミッションの入り) が非常に悪かったのですが、最近劇的に改善され
綺麗に入るようになってきました

ドイツのゲトラグ社製のミッシヨンは日本車では、ニッサンR34GT-R・トヨタスープラなどハイパワー車にも採用されていましたが、ミッションの歯車は特殊な方法で製作されています
まず、鉄の塊の円盤を日本刀の刃のように鍛造し(鉄を叩いて硬く強くする)
その塊から歯車を削りだします、したがってハイパワーのエンジン出力にも耐えることのできるミッションとなります、手間が掛かるのでコストがかかります
ガチガチな造りなので馴染みが出るまで時間が掛かるようです
又、シンクロナイザーとの馴染みも同様です

ギアチェンジの時はシンクロに負担をなるべく掛けないように、1速から二速などシンクロに特に負担が掛かるチェンジでは、クラッチが切れる寸前までアクセルを戻さず、エンジン回転を保ち(一瞬のエンジンブレーキを回避する)シフトをするとシンクロに負担を掛けずスムーズにチェンジ・シフトアップできます
ミッション車はエンジンと共にミッションのナラシが必要と考えます



最後に一番上の写真ですが
高負荷運転の後は、エンジンフードを開けてエンジンルームが冷えるようにしています
これは、エンジンを切ると冷却ファンが回らないのでエンジンルームの温度が急速に上がり
エキゾーストパイプ(排気管)回りのケミカル品などの劣化が進んで熱害でボロボロになります
又、ボンネットの上(エンジンの上の塗装)の塗装がハゲハゲになるのも防げます~~

特に夏場、高速(高負荷)運転の後にエンジンルームから焦げた匂いがした経験はありませんか?
停車したら、エンジンを掛けたまましばらく冷却してから、さらにエンジン停止後はボンネットを
開けたままにしてしばらく冷やしましょう~

ちなみにエンジンから出ている排気管の温度は800度~1300度にもなります
http://www.youtube.com/watch?v=zDWA_4wpobc&NR=1


終り

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スーザン・ボイル おばちゃんのCDを聞いています。





世の中には 隠れた素人の天才が居るものですね~




下の二人の歌声を聞いてみてください唖然とします!


(YouTube)
Bianca Ryan (ビアンカ・ライアン) 2006年・11才ですよー




(YouTube)
チャリス ペンペンコ (フィリピン出身) 現在14才ぐらい?


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職場の同僚が自宅を新築しているとは聞いていたが

こんなことになっているとは!~


雑誌 ガレージライフに載っております、詳しくはそちらで!


(( ´^ิ^ิ`)クク…


唖然!

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冬も本番


愛知県西部でも雪が舞いました


庭の立ち木に鳥の餌としてみかんや柿などを木に刺しておくと一日できれいに食べてしまいます


もう少し近くで鳥の食べる姿が見たくなりましたので


こんなん作りました。

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もう出ちゃうの!!~~



★下の写真は2009年5月、8年ぶりにフルモデルチェンジしたNEWZ4★




今年5月に 新型Z4が出たばかりなのに

750万も出して購入した人は半年あまりで新型の発表なんて

ドライブ中に横に並ばれたら絶対気分悪いと思う・




私は最終型の 2008 z4mクーペでよいのだ
http://blogs.yahoo.co.jp/tioga24ft/29085342.html

だって永久に新型はでないから  ターボは嫌いだし

   (( ´^ิ^ิ`)クク…




新型Z4mは、こんなんでは?  (20xx NEWZ4m)
http://blogs.yahoo.co.jp/tioga24ft/29470754.html





sDrive35i と比べるとパワーで 34ps、トルクでは 5.1kg-m 増と大幅にアップ
Mスポーツ・パッケージ、Mスポーツ・サスペンションも標準装備

BMWは13日、『Z4』の新グレード「sドライブ35is」の概要を明らかにした。直噴3.0リットル直6ツインターボを340ps、45.9kgmまでチューニング。0-100km/h加速は4.8秒という、最速のZ4である。2010年1月11日に開幕するデトロイトモーターショーで正式発表。

新グレードは「sドライブ35i」がベース。直噴3.0リットル直6ツインターボは、エア吸入系やブーストアップなどのチューニングを受け、最大出力340ps/5800rpm、最大トルク45.9kgm/1400rpmを引き出す


You have to say that when you have to pronounce 14 syllables to indicate what car you’re talking about that the name needs a bit of trimming. BMW thinks that the new Z4 needs just that to describe how awesome its car is.

So then this is the BMW Z4 sDrive 35is. Count them people – 14 syllables. The newest Z4 gets the awesome 335i engine and is mated to a 7speed dual clutch transmission. Performance is up there with the quickest BMW has to offer with the 100km/h mark flying by in 4.8s onto a limited top speed of – you guessed it – 250km/h.

The car will go on sale toward the end of the first quarter of 2010 and pricing is yet to be announced.

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最寄りの駅まで片道6キロを車で通勤している


12年目になる通勤車は12万㌔になったが故障らしい故障は今まで無かった


とうとう、夏前からエアコンのファンが回らなくなり エアコン無しの通勤をしていたが
この頃の冷え込みに耐えられず修理とあいなりました。


来年春の車検前に買い替えの予定なのでDIYすることに・・・


バラシテみたら、 スイッチの 電極の部品のツメが折れてました~

適当にハンダ付けをして 風量 最大で固定!!~~


ついでに カーオーデォの故障も修理~~


終り

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BMW Z4Mクーペ の 走行距離は 13000キロを越した

エンジンは軽く回る様になってきたが、これからまだトップエンドのキレは良くなるような気がしていま


ミッションの入りは渋いままですが、改善の方向に向かっています



マフラーは熱で焼き入れが入って来たのか音量が増してきました、室内ではかなりうるさく感じます
音質はかなりよい音になってきましたので当面はノーマルマフラーのままになりそうです



冬になって暖気にはいっそう時間がかかるようになり、エンジン・足回り・ミッシヨンの動きが良くなるのに20分以上はかかります


まあ! それも楽しみの一つですが


エンジンが温まれば2速でガツンとアクセルを蹴とばしてやりますが、後輪タイヤの減りは相当なものです     (´→з←
:;*.:;ブッ

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