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2019年11月



三菱スペースジェット 6度目の納入延期 ほぼ確定 !


  5年前に話した「MRJは絶対に成功しない」という指摘

ここで!



spacejet スペース ジエット



三菱重工業の泉澤清次社長


三菱重工、来年半ばの民間ジェット機納入計画の見直しを検討


[ニューヨーク 20日 ロイター]

 三菱重工業の泉澤清次社長は20日、ロイターとのインタビューに応じ、開発中のジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」の納入計画に遅れが出ていると認めた上で、現行予定の2020年半ばの納入は確約できないとした。

社長は、現在、納入計画の見直しを行っている段階で、すべてが仮定の状態だと語った。

納期は守れるかもしれないし、守れないかもしれないとし、コミットすることはできないと述べた


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東レも逃げた!
 


東レが尾翼部品の生産停止 三菱スペースジェット

 三菱航空機が開発中の国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)について、東レが尾翼向け部品の生産停止を決めたことが分かった。今後の部品生産は三菱航空機の親会社、三菱重工業が担う。関係者によると軽さや強度に優れた炭素繊維を材料に使う点や特別な工法のためにコストが高く、三菱側が内製化で抑制を目指したという。

 三菱重工は今回の内製化による開発日程への影響はないとみている。東レは生産を止めた後も炭素繊維の部品材料の供給は続ける方向で協議するとみられる。

 機体を安定させる尾翼の部品に関し、東レは炭素繊維の材料供給から部品加工まで担う計画を立てて二〇〇一年から三菱重工と開発を進め、一三年からは試験機向けに加工品を供給してきた。スペースジェットは当初一三年の予定だった初号機納入の延期を重ね、最大百機の受注契約があった米航空会社からの大型キャンセルも先月に判明。コスト競争力の確保が急務になっている。

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spacejet スペース ジエット

 Mitsubishi  Spacejet


イースタン航空40機キャンセルと合わせ
140機 7000億円 吹っ飛んだ! 




 三菱航空機が開発する国産初のジェット旅客機 (スペースジェット) 旧MRJ 三菱リージョナルジェットの開発がまたもや遅延している。

ANAグループへの1号機納入は2020年半ばの予定だが、これに間に合わせられるかはかなり厳しい状況になっている。


近々6度目の納入延期を公表の模様 (早ければ 2019 11月15日 発表)?





 国土交通省や米連邦航空局(FAA)から安全性の証明を得る「型式証明」の取得にいまだに手こずっている。


100機のキャンセルが出たが今後納入期日に間に合わないとキャンセルが続々と出て、莫大な違約金を支払う羽目になる。


キャンセルが出てない航空会社は、違約金目当てなのかもしれない?




運航計画に支障がでた!  どうしてくれるんだ~~  ってね~~


前回のキャンセルと合わせて140機のキャンセルとなった。



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補足

スペースジェットの総受注は、 2019年 11月現在で 287機

内訳は確定受注が163機
オプションと購入権が124機


採算ベースは1500機と言われ、膨大な開発費を垂れ流せば流すほど 累積赤字となる公算
(早々に生産中止が懸命と思われる)

国民の税金 500億円がつぎ込まれているので公的責任が問われることになりそうだ。



10月31日に地域航空会社3社を持つ米トランス・ステーツ・ホールディングスが最大100機購入する契約をキャンセルしたためこのような状況となった。

 TSHはキャンセル理由として、米国の労使協定「スコープ・クローズ」を現行のスペースジェットでは満たせないためとしている。三菱重工の小口正範副社長は31日、「前受金の返還などはある」とした上で、TSHへの違約金は発生しない?と語った。



※ 裏で和解金 工作???



 一方で、納入遅延に対する補償交渉は、航空会社によっては始まっている。
ローンチカスタマーであるANAホールディングス(ANAHD、9202)は、6度目の延期が決まると、当初の納期である2013年から7年以上待つ計算だ。

ANAHDの福澤一郎グループ経理・財務室長兼財務企画・IR部長は10月29日、「6度目の延期だと大変残念。5度目の遅延までは補償交渉が進んでいる。
しっかり情報提供を求めていきたい」と、すでにこれまでの遅れに対する補償交渉が始まっていることを明らかにした。

 ANAHDの発注は25機で、確定15機とオプション10機。
これに対し、32機すべてを確定発注した日本航空(JAL/JL、9201)の受領開始は2021年で、2020年内に引き渡しが始まらない場合、JALからも補償を求められることもあり得る。
JALはボンバルディアやエンブラエルのリージョナルジェット機をいったんエンブラエル機に統一後、スペースジェットに置き換えていく計画だったが、見直しを迫られる可能性がある。





Mitsubishi reportedly delays the SpaceJet for the sixth time
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What was once a program that set out to deliver its first results in 2013, might not see the end of the road until 2021, as further delays plague the SpaceJet. Reportedly, Mitsubishi Aircraft is looking to postpone the hand-off date to All Nippon Airways (ANA) for six months from its previous established timeline of mid-2020. The Japanese aircraft manufacturer could reveal its newest delivery date target next month, as it struggles to acquire certification for the aircraft.

Throughout 2019, Mitsubishi has been preparing hard to introduce its regional jet into service – from renaming the Regional Jet to SpaceJet, opening headquarters in one of the biggest potential markets for its aircraft in the United States to acquiring the Canadian Regional Jet program from Bombardier, the Japanese company had a very busy year.


 
It also revealed the SpaceJet M100 – a scope clause compliant aircraft, seating up to 76 passengers in a three-class cabin configuration, specifically tailored to the United States regional jet market. The announcement quickly bore fruit – on June 19 Mitsubishi announced a Memorandum of Understanding (MoU) with an unidentified customer for 15 M100s, while on September 5, 2019, Mesa Airlines also signed an MoU for 100 SpaceJet M100 aircraft.

At the same time, Mitsubishi began flight testing the M90 in March 2019, something that the company has confirmed to AeroTime on June 13, 2019.

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大寒とは
太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日)
 
 
 
 
来年 の大寒の日1月20日
 

2020年の大寒の日(節入り日)は1月20日(月)です。
2020年の大寒の期間は1月20日(月)から2月3日(月)までです。 
 

 
1月20日は大寒で一番寒くなる頃です
 
昼間の時間が一番短い冬至からおよそ1ヶ月たっていますが、昼間の時間が一番短い冬至の頃が一番寒いと気がしますが、なぜ大寒のころが一番寒いのか。
 
 
 
地球の大気が温まったり冷えたりするには時間がかかり、地面や水ではさらに長い時間がかかります。
 
太陽から得られる熱量が最も少ないのは冬至の日ですが、地球全体が温まり始めるには、熱量が増え始めてから1ヶ月以上かかるからです。

逆に暑いほうでも、夏至は6月の下旬辺りですが、もっとも暑いのは7月末から8月始めにかけてとなります。
 
 
 
 

黄道
 

 

  
 

 
 
  
 
 黄道
 
 
 
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 気温と風邪の流行
 
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インフルエンザ流行と気温の相関関係は?
 
 
 

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